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予定日一日前。さすがにそろそろ産みたいとの旨を話す。

内診では胎児は下がってきているとのこと。子宮口がどの程度開いているかは告げられず。(おそらくネガティブなことを告げて不安にさせるのはよくないとの判断だったんだろう。)

卵膜剥離をしてもらう。すごく痛いとの前評判だったので警戒していたが、肛門の違和感が強いものの、痛さは全然ない。頸管熟化の程度や妊婦がわの力の抜き方とか、痛みの感じかたについてはさまざまな要素が関与しているのだろう。

それまでに陣痛が自然に来なかったら9日に入院して誘発との説明をされる。初産での誘発は帝王切開のリスクが上がると事前にチェックしていたし、41週後半までは胎児が元気な限り様子を見れるだろうと思っていたので、やや動揺するが、諸々の事情で早めに産んだほうがいいこともあり、入院の方向で進めることになった。この時点では、入院の日取りまでには陣発するだろうと甘く考えていた。