生後1w1d

会陰裂傷部の抜糸をしてもらうため産院に向かう。電車で席を譲られたりする。マタニティマークはつけていないし、腹部はもうそこまで出ていないとおもうが、やはりマタニティワンピースは妊婦感出ているかも。腹部にストレスのない服を着ていた時間が長すぎて、腹部を締め付ける服に戻る自信がない。

会陰部はやはり糸を抜いた方が楽だろうということで抜糸してもらう。抜糸の瞬間は肉が切れる系の鋭く強い痛みがある。お産より痛いという人がいるのも納得。吸収糸を使った埋没縫合なので、組織をかき分けて切っているため痛いのだろうと思う。表皮縫合の抜糸はさして痛くない。

抜糸後はほとんど痛みを感じず、自由に動けることの素晴らしさを痛感する。抜糸は痛かったけどやってよかった。

搾乳で右からはいつも60ml程度取れるのに、左は20ml弱程度となるのはどうにかならないかと思い、桶谷式のマッサージを予約してみる。乳管のつまりは赤ちゃんに吸わせていれば治るは治るのだろうが、悩む時間を短縮したい。脂質の多い食事をとっているから詰まるんだとか、妙な説教を食らわなければいいけれど。