軌道に乗ってはきてるけれど

母乳育児も少しだけリズムがついてきた。毎回左と右からそれぞれ15分程度のませれぼ、授乳の間隔を3時間程度開けられるようになり、なぜ泣いているかもなんとなくわかるようになってきた。赤ちゃん主導だと、体力にあふれているのか片胸で一時間以上も授乳が続くことすらあるが、無理やりリリースさせたとしても、不足しているわけではなさそうだ。

お腹が空いている時は授乳すればいいし、胃に空気が溜まって気持ち悪いときはゲップすれば落ち着く。うんちをしてスッキリすることもある(出てしまえば落ち着くので、オムツの汚れはあまり不快ではないようだ)。夕方から夜にかけてはぐずるけれど、根気よくスリング で抱けば眠る。

負担軽減に関しては、授乳間隔がひらいてきたこともあるが、迷いがなくなってきたことが大きい。次第に育児以外のことにも気力が向けられるようになってきている。

産後はホルモンの影響か手根管症候群にも悩まされていたが、幸い無治療で軽快してきている。

問題は、まだまだ午前中は眠いこと。夜間の授乳がこたえているのか、授乳で誘発されるオキシトシン反射のせいで眠いのか、休みで気が緩んでいるのか。粉ミルクを使ったり、夕方に集中的に飲ませたりで、夜にお腹が空かないようにして夜間授乳をなくすことも可能なのかもしれないが、まだおっぱいが張りやすく、時間をあければごりごりになる。

うまれてからいままでも状況は相当変わってきている。職場復帰までにはもうすこしぶんかてき生活が送れるようになってきているのだろうか?